原点回帰!元PMが技術力でフルリモートワークを目指すブログ

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事業用資金をプライベートで使用した場合の仕訳

今回は事業用の資金をプライベートで使用した場合の仕訳方法をメモ

事業用の資金をプライベートで使用した場合の勘定科目

事業用の資金をプライベートで使用した場合「事業主貸」と言う勘定科目を使用します。
例えば以下の様な場合が該当します。

・事業用の口座から生活費をおろした   
・事業用のクレジットカードで生活用品を買った   
・事業用の口座から税金を納付した   


それでは上記例をもとに具体的な仕訳方法を紹介していきます。

事業用の口座から生活費をおろした場合

毎月の生活費は必ず必要となるものですので最も使用頻度の高い「事業主貸」の例ではないでしょうか

事業用口座から個人用口座に振り込む際の仕訳

取引日 借方勘定科目 金額 貸方勘定科目 金額
2018年8月15日 事業主貸 300,000 普通預金 300,000

借方勘定科目を事業主貸に貸方勘定科目を普通預金にします。
なお、普通預金の補助科目を個人口座の口座名や口座番号などにしておくと見分けがついてわかりやすいかと思います。

事業用のクレジットカードで生活用品を買った場合の仕訳

8月度の事業用クレジットカード使用金額が10万円でその内5千円を生活用品を買った場合の例

生活用品を購入した日の仕訳

購入した日には特になにも記帳しません

クレジットカード引落し日の仕訳

取引日 借方勘定科目 金額 貸方勘定科目 金額
2018年9月27日 未払金 95,000 普通預金 95,000
2018年9月27日 事業主貸 5,000 普通預金 5,000

事業用途に使用した金額と個人用に使用した金額の2つの仕訳が必要となります。

事業用途に使用した金額は通常のクレジットカード処理同様借方勘定科目に「未払金」を貸方勘定科目に「普通預金」にします。

個人用に使用した金額も貸方勘定科目は事業用途と同じく「普通預金」になりますが借方勘定科目は「事業主貸」にします。


事業用の口座から税金を納付した場合

ここでは所得税を事業用口座から振替納付した場合の例を紹介します。
所得税は、事業主個人にかかる税金なので「事業主貸」で処理します。

所得税が引落された日の仕訳

借方勘定科目 金額 貸方勘定科目 金額
事業主貸 1,000,000 普通預金 1,000,000


本記事の内容は私個人の経験に基づく見解となります。個々の状況や税理士・税務署の担当者によって見解が異なる事がございます旨ご了承の上、実際の解釈や適用に当たっては必ずご自身の責任のもとで再確認等をお願いいたします。